Monthly Archive: 2019-December

アレルギー検査で自分のアレルギーを知っておく...

アレルギー反応とは本来であれば体に入っても問題のないものに対し、過剰に反応してしまうことで発生します。 アレルギーの原因となっているものをアレルゲンと呼び、よく知られている花粉や食品だけでなく、様々な物質がアレルゲンとなってしまう可能性を持っています。 アレルギー反応を緩和する上ではアレルゲンを特定することが非常に重要となります。 そこで行われるのが検査です。 代表的な検査の1つに血液検査があります。 血液中にはIgEというタンパク質があります。 このタンパク質は異物を排除するために働くタンパク質であり、このタンパク質が特定の物質に対して過剰に増えた場合はその物質がアレルゲンであると判断できます。 血液検査では予めアレルゲンとなっている可能性のある物質に関して、まとめて調べることができます。 しかし、保険適用ないとなるのは13項目までであり、それより多く調べたい場合は基本的に保険適用外となってしまいます。 しかし、マスト33という検査では項目が固定されている代わりに33項目を保険適用内で調べることができます。 このマスト33を受けておけば、日本にいて発症しうるアレルギーの多くをチェックできるのでアレルゲンを特定できる可能性が高いです。 ただし、一部に存在する珍しいアレルギーは調べきれない可能性もあります。 費用は保険適用内の場合は5,000円から6,000円ほどが自己負担になります。 保険適用外の場合は1項目につき1,100円ほどの別途料金がかかります。 安価な検査方法としてはパッチテストがあります。 これはアレルゲンとなっている可能性のある物質を布に含ませて皮膚に付けることで調べます。 1項目あたり200円程度であるため、費用を非常に安く抑えることができます。 しかし、アレルギー反応があった場合は布を付けていた部分の皮膚に影響が出てしまいます。 パッチテストはアレルギー検査の他、化粧品やシャンプーの検査にも活用されています。 子どもと大人で異なる食物アレルギーの食品 食物アレルギーは年齢によってなりやすさが変わります。 子供の時はアレルギー反応が出ていても大人になってからは出なくなったり、子供の頃は大丈夫だったものが大人になってからアレルギー反応を引き起こしたりすることもあります。 一般的には子供がアレルギー反応を示しやすい食材としては鶏卵、乳製品、小麦などが挙げられます。 大人になってからアレルギー反応を起こしやすい食べ物としては魚介類、そばなどがあります。 何故子供と大人でアレルギーになりやすい食材が違うのかについては諸説ありますが、食生活や生活習慣が変わるからとされています。… Read more